コーチ「三振しやがって!死ね!」彡(゚)(゚)「死ねはないやろ!!」

※2008年4月の中日ドラゴンズで起こった出来事です。

彡(●)(●)「ワイらだって一生懸命やってるんや
コーチ「なんやと!!それが目上に対して言うことか!!」
彡(●)(●)

偉い人(笑)「これは彡(゚)(゚)が悪い!謹慎な」
彡(●)(●)

数ヶ月後、クビに

その事件が起こったのは23日のウエスタン・リーグ、中日対ソフトバンク戦(ナゴヤ球場)
だった。
関係者によると、4回裏無死満塁のチャンスで三振に倒れて、ベンチに戻ってきた堂上剛裕外野手(22)を高柳秀樹二軍打撃コーチ(51)が激しく叱責。
「死ね!」との言葉もあったことで大騒動となったという。

その時、ベンチにいた森岡良介内野手(23)が「ボクらだって一生懸命にやっているんですよ。 それを選手に向かって“死ね!”なんてひどくないですか!」と声を荒げ、
高柳コーチは「何だと!それが目上に対して言うことか!」 。一塁ベンチ前で、にらみ合う2人をナインが慌てて引き離し、 最悪の事態こそ免れたものの、 ファンの目の前で繰り広げられた“内乱劇”にグラウンドもスタンドも凍りついた。
一夜明けた24日、辻発彦二軍監督(49)は練習前に二軍ナインを集めて
「社会人として暴言を吐くことはあってはならないこと。これが会社ならクビだ。上司に逆らうようなことは何があっても許されない」と訓示し、
併せて森岡に対して練習参加も許されない1週間の謹慎処分を科したことを伝えた。