加山雄三ゆうゆう散歩語録

ゆうゆう散歩語録

「おっ、なんかうまそうだな。食べさせてみろよ」
「俺ならもっと上手くできるよ。貸してみな」
「おいっ、おれギターうまいんだぞ、知らないのか、弾いてやろうか」
(大衆食堂にて)「ブイヤベースないの?」
「ブイヤベースもやればいいのに(ドン引きされてるのに)、やらないんだ?」
「いかにも『庶民の街』という佇まいがいいですなあ」
「お~、握手かぁ~?(誰も手を出してないのに)」
「いよ~、お~、元気かぁ~(みんなけげんな顔で見てるのに)」
「あそこの漁船とボクの光進丸を競争させてみたいなあ」
「おい、ここでコーヒーでも飲んでやるか(日吉で歩き出した途端、喫茶店に)」
「おい、タクシー乗ろ」
(加山さーん!)「やあ、お母さん、ボクのサイン欲しい?」(相手はちら見、引いてるのに)
「お前ら若くても俺の事知ってるよな?」
「お父さん、ちょっとギター貸してみ。歌聞かせてやるから」
「ボクね、民芸品大好きなの。こういうガラクタを仕舞っておく専用の部屋があるんだよ」
(スタッフに対して)「俺の別荘見たい?」
「(小料理屋で)料理が得意なんだよ。ブイヤベース食わせてやるから材料用意しろよ」
「お父さんいくつ?へー、俺より20も先輩なのか。頑張って生きろよ!」
「お婆ちゃん握手してやるよぉ。これで長生きできるな。アハハ」
「俺くらいになるとなかなか外は歩けないからスタッフが邪魔者整理してくれるこういう番組は助かるよ」
「へー、この焼き鳥1本1050円なのか。安いねー」
「このJRの新型車両をうちのミュージアムに置きたいんだけど1両貰えないかな?」
「オレのとこに置けば、みんな見に来るぞ」
(高級割烹にて)「トマトライスないの?やらないの?」
(惣菜屋にて)「味見してやるよ」
「商店街なんか歩かないねー。ハハハ」
「コロッケ5枚ね。え、俺からカネ取るの?」
「山手線ってグリーン車ないの?」