治安の悪いヨーロッパの都市10選

10.ブリュッセル(ベルギー)

ベルギーの首都。しつこい物乞い、スリ等といった軽犯罪が多い。多くの移民が集まることにより一時期は欧州におけるイスラム過激派の潜伏先となっていた。実際に2016年には30人以上が死亡するテロ事件が起きている。

9.ローマ(イタリア)

イタリアの首都。軽犯罪が非常に多い、その中でもやはりしつこい物乞いとスリが大半を占める。悪名高いローマ•テルミニ駅周域は特に危険で、夜間で1人で歩く時は注意が必要だ。

8.ブカレスト(ルーマニア)

ルーマニアの首都。近年、急速に経済発展をしている同国は貧富の差が激しく、都市開発から取り残された人々がゲットーのように固まって生活をしている。そういった場所に足を踏み入れてしまうと危ない。

7.マルメ(スウェーデン)

マルメはスウェーデンで3番目の都市である、発展を遂げ豊かである反面に深刻な治安問題がある。イスラム系住民が多い同都市は、やはり文化的な衝突も多い。そして、スリ、薬物、酔っ払い等に注意が必要だ。

6.フランクフルト(ドイツ)

ドイツにおける有数の金融都市であるが、発展した都市であるが故にやはり注意が必要だ。スリ、薬物、物乞い、また近年は外国人犯罪組織が拠点を構えるなどしており夜間の出歩きには注意が必要。

5.バーミンガム(イギリス)

イギリス第2の都市。古くから工業などで栄えた同都市であるが、イギリスで最も犯罪の多い都市である。車両盗難、強盗、傷害事件が多発しており2021年には住民1,000人中130人が犯罪被害に遭っている。

4.ティラナ(アルバニア)

バルカン半島の小国であるアルバニアの首都。しかしヨーロッパの中では所得水準が低く、’90年代には国民の多くがネズミ講の被害者となり暴動が生じた。今でも4つのマフィア組織が活動をしている。

3.ナポリ(イタリア)

イタリア第3の都市であるが、犯罪の多さでも有名である。なんといってもマフィア間における抗争の多さが知られている。南イタリアは経済状況が不安定たが大都市ナポリは特に犯罪組織の温床だ。

2.パリ(フランス)

フランスの首都。しかしすべてが危険というわけでもない、やはり危ないのは中心部から外れた10,17,18,19区である。これらは古くから移民の居住区とされており、経済的に困窮している人も多い。近年は不法移民の大量流入により車両盗難、スリ、強盗、暴動など犯罪が絶えない。

1.マルセイユ(フランス)

フランス第2の都市。地中海に面し美しいリゾート地である反面、フランス最悪の治安の悪さを誇る。古くからアフリカやアラブ系の移民街として知られているが近年はやはり不法移民の大量流入によって、マルセイユはリトル•アフリカ状態となっている。スリ、強盗はもちろんのことテロや殺傷事件も度々起きている為、注意が必要だ。

引用元:【驚愕】治安の悪いヨーロッパの都市10選!!!! (5ch.net)