自分の人生を否定したくないからリアルでは口に出さないけど、本当のところは結婚なんかするもんじゃなかったと思ってる
昭和から平成中期までの「独身だと社会的信用が」「結婚して一人前」という言葉に囚われてしまった気がする
嫁も子供も自分の人生にとって＋になっていない
時間、金、体力、気力、ただただ自己犠牲を繰り返して年を取っていく対価としての喜びを感じない。
愛されている感じもない。
嫁はブクブク太り、抱けるフォルムを成していない。
子供はギャーギャーと内容の無い言葉を叫び食って寝るだけの動物である。
成人したら独り立ちし、親の事など気にもかけないだろう。
死ぬ間際だけ病院の手続きや葬儀の手配を手伝う程度だと思う。
結婚して幸せなのは自分の人生を楽しくしていくセンスのない者だけだ
結婚すれば束の間幸せを感じる事ができる。少なくとも子供が小さい内は次々にイベントが発生し「人並の、よくある人生の喜び」を感じる事ができる。努力せずに勝手に楽しい事が起こる。これは楽な事だ。
しかしそれも最初の１０年だけだ。子供が中学生になる頃には嫁との仲も冷めている。帰宅すると子供は顔を合わせない様に2階に上がっていく。
日本のお父さんは世界一孤独だと聞いたが、その通りだと思う。
「結婚＝幸せ」は現代の日本人男性の多くには当てはまらないと思う
元々出生率を維持する事とブライダル業界が儲けたいという意図で国民を洗脳してきただけだろう
さらにタチの悪い事に既婚者達は虚しい人生を送っている自分の仲間を増やそうと、結婚のマイナス面を隠し
「まぁ色々あるけど結婚は良いものだよ」と吹聴してきた。
他の先進国の様に「本当の意味での男女平等」なら良い
しかし日本の現状は「女に都合の良い男女平等」
子供のいない夫婦は良いかもな
社会保険などのプラス面はある
２馬力で生活でき人生が潤う相手となら良いものかもしれない
子供は可愛いよ。でもその気持ちはペットでも感じる事ができるんだよね
犬飼ってる共働きの子無し夫婦が一番賢い生き方をしているかもしれない
独身者は自分の経済力や性格色々考慮して今独身なのだろうけど
自分の揺るがない趣味（誰にも影響されない１人で完結する趣味で、将来体力が落ちても続けられる趣味）があり今楽しく生きてるなら結婚して子供作るのはやめておけと言いたい
