差別を嫌う黒人女監督がマーベル映画を撮った結果……

ニア・ダコスタ監督、『マーベルズ』を嫌う人間は「悪意に満ちた暴力的な人種差別主義者、性差別主義者、同性愛嫌悪者」と語る。
ソースはDirector Nia DaCosta Says ‘The Marvels’ Haters Are “Virulent And Violent And Racist And Sexist And Homophobic” — World of Reel

その結果、MCU史上最低の数字に。

・北米オープニング興行収入はMCU史上最低の4600万ドル(約68億5000万円)
・世界オープニング興収もMCU史上最低の1億1000万ドル(約163億9000万円)
・公開2週目の興収下落率はスーパーヒーロー映画史上最大の78%減
・批評サイト「ロッテン・トマト」でのスコアはMCU史上ワースト3位の62点
・「シネマスコア」での評価は、『エターナルズ』や『アントマン&ワスプ:クアントマニア』と並びMCU史上最低のB
・最終的な世界興収は、2億7000万ドルの予算を下回りMCU映画史上最低となる2億1000万~2億4000万ドルと予想されている

映画『マーベルズ』が大コケ、あらゆる面でMCU史上最低の成績に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)