
佐々木朗希と電通の関係
交渉を電通が仕切っていたというのは「米敏腕記者がドジャース・佐々木争奪戦の裏側を報じる」というタイトルの記事でMLB日本公式サイトにも載ったが、現在は削除。
米敏腕記者がドジャース・佐々木争奪戦の裏側を報じる – 検索 / X
最初から電通とドジャースに決めていた癖に注目度を上げるためにわざと期限ギリギリまでFAに迷うフリをして長引かせ、そのせいで中南米のFA待機選手たちに大量のニートが産まれ人生を壊した。
各球団側も佐々木の言葉を信じ沢山のFA契約を反故したため、大事なプロスペクト達を失った。
電通と最初からドジャースに決めていた癖に投球データを得る為に全球団に「宿題」と称し、自分のピッチング改善の案を出させたり球速について研究させた。
更に、その集めたデータを全てドジャースに持ち逃げした。佐々木が提示したこの宿題の為に一週間以上の莫大な時間をかけた球団もあった。
「メディアにトラウマがあるので目立たないスモールマーケットを希望」と言って全球団を釣っておいて実は最初から電通とドジャースと決めていた。
「オーディション面談に他選手を連れてくるのはNG!」と言いながら実は大谷や山本たちと会っていた。
ブルージェイズを最終候補に残した理由は、本当はまったく興味がなかったがカナダ市場に対するマーケティングの為だったと電通が暴露。
佐々木朗希のせいで契約を白紙にされた選手たち
MLBの労使協定で決まった「25歳ルール」以下の23歳であるため、契約はマイナー契約に限定。さらに年俸や保証金も年間500万ドル(約7億2500万円)以下に制限されるため、獲得球団にとってみれば、青田買いに近い破格の安さなのだ。
大物代理人のジョエル・ウルフ氏のサポートもあり、20球団以上から関心を集めたという佐々木。一方で「令和の怪物」の移籍動静にはハレーションも広まっている。
というのも、前述のルールからMLBでは25歳以下の国際選手獲得の際に用いられる年間のボーナスプール内で契約をする必要がある。そのため、佐々木獲得を目論む複数球団が資金捻出のために、中南米の若手有望株との契約を先延ばしにするケースも出始めている。実際、ドジャースは今オフに契約金110万ドル(約1億7100万円)の契約で口頭合意していたドミニカ共和国の強打の遊撃手ダレル・モレル、同じく強打の外野手オーランド・パティーニョとの契約を白紙にしたと報じられている。
「(佐々木の件で)ドジャースを含むいくつかの球団が、今のボーナスプールで獲得可能な最も大きな国際有望株との契約を失っている。また、ドミニカ共和国のような国でも混乱を引き起こしており、有望株とそのチームが一夜にして得たはずの資金を失っているのも目の当たりにした」
「誰もが苛立っている」–空前絶後の“朗希狂騒曲”は何が問題なのか 中南米の野球指導者たちが悪影響を訴える裏事情 | 野球 | スポーツブル (スポブル)
「佐々木選手はオファーのあった球団と面談した際、ある宿題を課していました。それが『昨年、ロッテで自身の球速が落ちた理由と二度と起こらないようにするためのプランを立てる』ことだったのです。各球団は佐々木選手獲得のため、かなりの予算を投じて宿題の回答となるレポートを作成したといいます。しかし結局、佐々木選手はドジャースへ入団することとなり、ほかの球団はレポートを持ち逃げされる形となったのです。これに腹を立てている球団関係者は多く、佐々木選手は現在“ヒール扱い”をされているんだとか」
佐々木朗希、メジャー進出するもアメリカで「ヒール扱い」大金が投じられた“宿題”の持ち逃げに球団が激怒(2ページ目) | 週刊女性PRIME